あずまの自転車日記

自転車ツーリングやマンチェスターシティについて、たまに他の事も

シフトワイヤーを交換しました。

この間荒川を走っていたら、急にリアを上げる方がスカスカになってしまいました。

だいたいこういう時はシフトワイヤ―が切れかかっていて緩まなくなっているので、後ろを適当に真ん中あたりのギア入れっぱにして、固定ギアで帰ってきました。

 というわけで交換です。

ちなみに前回交換したのは10月半ばなので、だいたい3500キロぐらいしか持たなかったです。(いろいろ交換しました。 - あずまの自転車日記 に前回の事は書いてあります。)

 

シマノのオプティスリックワイヤーという物を使っていたのですが、

 

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レバー内部~ハンドルに沿わせて曲げている所は、コートが剝がれてほつれかかっていました。やっぱり触覚じゃないとここに負担かかってしまいますよね、6800とか9000のレバーでもそんなに変わんないのかな…?

コートが剥がれたといっても、レバー内部はやアウターは特に汚れている様子もないです。これはいいですね、うれしいです。

変速性能自体にも特に不満はなかったし、1回も調整しないまま寿命を全うできたので、このワイヤーそこそこ良かったと思います。

 

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次はBBB BCB-10という、テフロン加工されたワイヤーを使ってみる事にしました。

前から使ってみたかったのですが、なかなか売っているお店がないなーと思っていたら、amazonに売ってました…しかも安い。800円ぐらいだったかな?

 

パパッと作業して乗ってみます。

ワイヤー切れかかってんじゃないの?ってぐらい軽いです!特にダウン側(ワイヤー引いてる側)の感触がすごいです。今までの感覚でやってるとすぐ2段落としちゃいます(笑)

こういうとBBB>>>シマノオプティスリックという評価をしているように感じますが、古いオプ以下略からBBBに変えての感想なので、公平な評価を出来てはいないですね。それにしてもすごいなコレとは思いましたが(笑)

僕にとっては「この引きの軽さがどこまで続くのか?」や、「そもそもの寿命はどのくらいなのか?」の方が大事なので、そこを気にしながら乗っていきたいと思います。

 

…ところで、この変速の表記の仕方ってどう書けば伝わるのか難しいなと感じました。

「ギアを落とす」だと、軽いギアにしているのか、チェーンをトップ側に落としているのかが曖昧な様に感じてしまうのですが、僕だけなのかな?(笑)

ワイヤーを引いているのか緩めているのかで表記するのが個人的には好きです。

それでは、また。