ネタ箇条書き
皆さんお久しぶりです。
ブログを書く時間がなかなか取れないので、下書き起こしてる途中のも含めて、ネタだけでも置いておこうと思う。
【8月】
・しまなみ海道~愛媛帰省
妻の実家が愛媛なので、ロードで帰省した
帰省した後はずっと雨だった
・2週連続MTB、ジャンプ講習受講など
MTBで正しくジャンプするとは?を課金して学ぶ
MTBはロードと違って、正解を見て教えてもらわないと一生間違ったままな部分があるなと感じた。負けん気だけでは難しいところがある。
【9月】
・ふじてんコーナー練習
またもやMTB、バンクを使って早く曲がるにはどうすれば?を考える
ついでにスペシャが試乗会をやっていたので、StumpJumperなど試乗
・ZIPPのドロハン購入
(たぶん)最後のドロップハンドル購入
いらないドロハンが家に5本ある…だれか買わない?
【その他】
・マンチェスターシティ振り返りと今後
後悔の残る結果となった20-21シーズン振り返りと、21-22シーズンやその後の展望について思うことを個人的に
・MTB購入ガイド
ロードずっとやってた人間がMTB始めた時に後世に残した方がいいなと思ったことをいくつか
・読んだ漫画など紹介
レースがなくてロードを頑張れないそこのあなたに贈る現実逃避先
ここに上がったからといって記事になるとは限らないのであしからず
以上です。また
ぼちぼち再開
お久しぶりです、皆さんお元気でしょうか
自分もぼちぼちって感じです。
いろいろあってブログ、そしてロードからも離れていたけど、また記録をつけ始めようと思い、戻ってきました。
【近況】
1年ちょい付き合ってた彼女と結婚しました
妻の実家は愛媛なので、今度の帰省はしまなみ街道を使って帰ります
【何してたの?】
ダイジェストで振り返る
・PS4
なんとなくPS4を買ってしまい、8年?ぶりにゲームにのめりこむようになる
今の時代、VC(ボイスチャット)しながらオンラインで同じゲームをするという遊び方が誰でも簡単にできてしまうので、高校時代の同級生およびゲーセンの知り合いと散々遊んだ
アケコンと呼ばれる、ゲーセンのアレと同じように操作できるコントローラーも買った
・グラブルVS
お世話になったゼタ2B
ランクマッチのシビアさに震えたゲームだった。とにかくすぐ降格するので、ランク別で実力がはっきり分かれる
一言で言うと、ストリートファイターをグラブルのキャラでやってみたゲーム
この手の2D格ゲーと呼ばれるゲーム群はいくつかあるけど、その中では良くも悪くもシンプルなゲームに出来てて、初めてまともに触る自分にはすごく良いゲームだった。勉強になった。
1on1のゲームなので、画面で起きていることや勝敗結果の全ての責任が自分ただ一人に依るところがあり、もうそれは一喜一憂どころか万喜万憂ぐらい感情が浮き沈む。涙目になりながらリプレイ見返して振り返るって、一般的な26歳のゲームの遊び方じゃなかった(笑)
アホみたいにやり込んだものの、GBVS自体のブームの落ち着きもあって次のゲームへ
・ガンダムMBON
俺がゲーセンで青春と成績を捨ててまでハマったゲームの新バージョンが、PS4に来てしまった。これがなかったらGBVSもう少しやってた
まさしくこんな感じの高校時代だった
上記PVを見てもらえるとわかると思うが、これはガンダムを操作して2on2で戦うゲーム
この"2on2"ってのがミソで、仲間内でやるととんでもなく盛り上がる、それはもうチンパンジーのように
私の魂のキャラ、デスティニーガンダム
これもまた死ぬほどやったが、引っ越しに伴いインターネット環境の整備ができずに休止中
・焼肉ファイヤーズin丹後半島
ツーリング、したくない?となり、丹後半島へ
この頃からもう一度自転車に乗る気になり始める
BMCはやんごとなき理由があってクロネコ号🐈⬛となっていた
・フルサスMTB購入
焼肉ファイヤーズはMTBもやってるメンバーしか残ってないのと
自分としてもこれから先、MTBをやらない理由しか増えていかないなと思ったので
とりあえず35万払って始めてみることに
specialized STATUS 140
前後でホイール径が違ったり今のMTBのトレンドを全部載せした超コスパマシン(30万+税)
年末に買ってから、半年でトレイルやらパークやらゲレンデコースやら一通り連れてってもらって1000キロほど乗ったけど
面白すぎてフルフェイスまで買った
ただ、MTB本体以外のプロテクターとかでの出費もそれなりにかかった。たぶん合計して+15万〜20万ぐらいは使ってる。それを払ってるからこそできる遊びかもしれない。
とはいえ、自転車それなりに乗ってた人は無意識に危ない状態ってのを避けるみたいで、スピード出した大きなコケ方は今まで一回もした事がなく済んでる。ビビってるだけとも表現できるけど…。だから、このブログ読んでるみんなもだいたいそうなると思う。
2人分のプロテクターなどでだいたいこんだけ
で、ロード真面目にやってる人ってそんなお金に余裕ない事が多いし、ロードのためのMTBって考え方になってしまうと、たぶんゲレンデ下っててもそんな脳から汁出る感覚もないんだろうなとも思った。
そして、ここからはこの記事の中で最も伝えたい主張なんだけど
俺みたいにロードから入った人間がちょっとMTBやってみるかぁ…!って買うなら、絶対オールマウンテン〜エンデューロ系の“下れる”MTBにするべき。具体的に言うならサスストロークが130〜170mmでなるべくドロッパーポストがついてるやつ。
理由は、こういう下りに振ったMTBなら、ちょっと難しいセクションでスキルが伴ってなくて自転車に任せた下り方をしても、自転車がなんとかしてくれる事が多いから。
軽さとか気にしてXC系とか買っちゃうと、トレイル入ってもおっかなびっくりな事が多くて、楽しいより怖いが先に来ちゃうと思う。これを読んでる人がファンデルポールやピドコックだったら話は別だけど…
・その他
あとは引っ越ししたはいいもののネット回線引くのに紆余曲折あってまだ引けてないとか
引けてないのでその間に発売したギルティギアやれてないとか
switchのデータ通信料少なそうなゲームちょこちょこやってるとか
まぁそんな感じです。
ここから先は自転車日記というよりその他の話も増えていく予定。毎週というわけにはいかないけど、ちょくちょく更新できたらと思う。
9月、10月1週目振り返り+報告
【9月振り返り】
充電期間という割には1500キロ近く乗り込めたのでまぁ良しとする
何だかんだ朝乗る習慣がついてるのはいい事だと思う。
【10月1週目】
えー、どうしてこうなったかというと…
休出しなきゃ仕事が終わらないのがわかっていたので金曜飲んでしまう
→起きたら日曜の昼だった()実際は何回か起きたけど動けず回復に時間がかかった
→とりあえず夕方から出て少しだけ仕事して帰る
10月入ってからちょっとばかり仕事が忙しくなってしまい、なんとか朝ローラーだけはこなしてたけどついに切れてしまった。
さっき朝乗る習慣がとか言ってたのはなんだったのか…
【その後】
で、今日に至るのですが
車とぶつかってしまい、右肩甲骨を骨折してしまいました…
明日病院に行き診断を受けるのですが、おそらく手術が必要ということで、しばらく自転車をおやすみします。
沖縄には間に合わないので、今年はDNFという事に…
明日の診断結果受け、諸々整理したらまた追記します。
9月3,4週目+細かい機材更新
【3週目振り返り】
レ、レスト週だから…()
ジム後に飲みに行ったり、土曜練習無いとわかった瞬間に後輩の女の子2人に連れられながらクラブ童貞をささげるなんていうイベントもあったりで、練習量は若干落ち込み気味。
月曜までフルレストにしたので、平日のTSSノルマを350から280に減らして考えたとしても、どちらにせよ達成できていない。まぁ9月中は気にしないという事で…
<土曜>
そんなこんなで昼頃起きて、モンハンの実況動画を見ていたらベッドから動けずに一日が終わった。
数年前からペルソナ5やモンハン等、PS4欲しいと思わせるタイトルがいくつか出てきたんだけど、普段の浪費癖からくる慢性的な金欠状態や、「いや結局やらんでしょ」と考えてしまっていまだに買っていない。
今年は両タイトルに完全版がリリースされ、来年にはFF7がリメイクされるので、冬のボーナスで買おうと思っている。そのころにはモンハン誰もやってないだろうけど…
<日曜:レブ練>
晴れたのでサンデーライドに参加。
シマノ鈴鹿でチャリを失った超人がBMCになって復帰してきた。
曰くターマックSL5より軽くなったけどあっちの方が硬い。でも乗り心地いいとか。
僕からしたらSLRで十分硬いんですけど…
超人のSLRサイズ47のジオメトリはヘッド角が71°以下と寝すぎているので、そのあたりも関係しているのかもしれない。知らんけど
自分としてはBMCというブランドが気に入っているので、同モデルがチーム内にいることは特に気にしない。むしろBMC推していくところ。つーかそんなこと言ってたらS-worksとか乗れないでしょっていう。
今のBMCについては、リースが存命で自前のチームを持っていた頃とはいろいろ状況が変わっていると思うので、今後のプロダクト次第ではそんな推せないかもしれない。どうなるかみてみよう。(インタビュー翻訳感)*1
【4週目振り返り】
や、レストだから(2週連続)
この週はなかなか仕事が忙しくて、忙しいと帰宅時間が先輩とかぶったりするので、飲みに行く流れが発生してしまった。
そうでなくても帰宅するのが22時過ぎてたので、がっつりローラーする時間がなかったなぁと。
<土曜:レブ練(段戸ロング)>
今週より沖縄対策のロング練が始まった。
しかし金曜はジム→合コン→男だけで朝までのコースになってしまい、帰宅したのは5時過ぎ()だったので、初回から1時間ほど仮眠をとっただけというギリギリの状態での参加となってしまう。さすがに走っててヤバイと思うタイミングがあったので次からはもう少し早く寝ようと思います。ハイ
レブの誇るツートップはヒルクライムに出るとかで欠席。本当に助かった。来てたら死んでた。
・戸越峠
鉄人すーさんについていって、そのまま終了。眠かった。
・足助~R420
入りから森本さんが上げる。15キロぐらい登りっぱなしって伝えたはずだけど…と思いながら遠慮なく使う。序盤はアウターで登れるぐらいの斜度なので後ろにいると楽。
いよいよ本格的に登り始めたあたりで前に出たので、そのまま若干ペースを上げたらほどなくしてすーさんとランデブー(死語)になる。
残してると厄介なインザスカイなかっちさんを早めに処理できたので、すーさんと追いつかれない程度のペースで回す。登り終わりの斜度が上がるところで一気に上げてちぎる狙い。
しかし残念ながら全開アタックについてこられてしまった上に、前待ちしていたジャッキーさんにも乗られてしまったので、そのままトンネルまで一緒に行って最後は取る。やっぱ超人やチャーミーみたいにはいかねーなぁ。
・ごみゼロ
途中から若干ペース上げてなかっちさんを倒した後すーさんとランデブー。後半の斜度がきつそうなところですーさんもきつそうにしていたのでアタックかけてちぎる。しかしそのあとが続かなくてあまりタイム差を広げられずに決着。この鉄人やべーって全然ちぎれないけど…
・ゴルフ場
すーさん先頭で登りに入ったので、交代する所を狙ってアタック。なかっちさんとジャッキーさんの3人で抜け出しに成功。うまくアタック決めたってより後ろに追える人がいないから決まった感ある。
そのまま3人で回して、最後もがいて取っておしまい。レブの人類代表の面目は保った。
・まとめ
鉄人すーさん、自転車、上手い
自分の出せるパワーを無駄にしてない感がすごい。僕は20年後このレベルで走れてるとは思えない(笑)
いよいよ沖縄練が始まったわけだけどレブ練の力関係を少し整理してみる。
チャーミー、超人>>わたし>すーさん
って構図になかっちさんが絡んでくる感じなので、僕はなんとか2人を疲弊させるなり出し抜くなりしないと勝てない。
これまでの経験上、自分の一番可能性のある形は「キツいけどハイペースな状態から仕掛ける」って形だと思うので、まずは2人からちぎれないように今まで以上にうまくやる必要があるように感じた。
上を見ても下を見てもうかうかしてられないレベル感と、一緒に練習してくれる人らがいる今の環境は恵まれていると思う。
【機材】
右後ブレーキ仕様に変更したので所感を
・ワイヤーのルーティングがより自然になったので、ハンドリングは軽くなった
・後ブレーキの引きの軽さは比較してみないとわからない。たぶんそんな変わってない。外装式の方が軽いのは間違いない
・下りはまだ全然攻めれない。オーバースピードで入ったけどブレーキ使って乗り切るみたいな事がイメージ出来ないから、よりマージン取った入り方をしてしまう。
ハンドリングが軽くなったので乗っていて楽しい。これでeTapにしたらどうなってしまうんだろうかって感じ。
新シューズのS-works 7 + ソールスターもだいたい慣れてきて、まぁこれで本番行くかと思うようにはなった。良くなったのか悪くなったのかは良くわからなかったけど、膝痛くなる気配は全くしなくなったかなって。
これで沖縄に向けて機材が基本的に固まったのであとは慣れていくだけ。10月は乗り込んで行きたい…!
まとめてどっかのタイミングで記事化しようと思います。
*1:We'll see.の直訳。スポーツ選手のインタビュー翻訳でよく使われる。
9月2週目振り返り+新シューズなど
久しぶりに自転車を持たずに帰省してます。
携帯からだと編集がシビアな部分があるので、普段と少し違う見え方かもしれませんがお見知り置きを…
【振り返り】
今週末はレストに入るから平日は意識して練習しなきゃ!と思った矢先の月曜に寝落ちをかます。しかしそこから頑張って(当社比)なんとかTSSを350以上稼げた。
目標値について、平日350、1週間で700と設定しているが、数週間続けてみた感想としては、平日に350(つまりTSS70/日)を積み上げていくには、生活を改善する必要があるなと感じた。
現状では、仕事して9時ごろ帰ってきて、そこからローラーして、身の回りの事してって行動の中に、合間の時間を挟む余地が見当たらないのがキツい。心がキツい。
実際、今はローラー終わった後どうしてもスマホいじってしまって、結果的に睡眠時間を削ってしまってる。今週の平日は多くて4時間ぐらいしか寝られなかった。
そうなると回復しきってないのか、火曜日できてたメニューが木曜になると出来ないって状態に陥る。木曜はキツくて久しぶりにクリスクロス2本目を途中でやめてしまった。
ここで取る選択肢は2つある
・家ではスマホを捨てる(合間の時間を削る)
・多少スマホをいじってもいいよう、他を調整して時間を確保する(合間の時間を確保する為に他を削る)
どちらを取るかはその人の人となりによる所があると思っているけど、25年生きてきた中で、自分は「合間の時間」が人よりも必要な人間である事は流石に気づいたつもり。テキ・パキ男の方がデキるしカッコいいと思うけど、僕は違うわね…ってこと。
なので、うまく他を調整して「合間の時間」を多少入れても寝る時間を確保できるよう生活するしかないなーと思ったり。具体的にはもうすこし仕事をしないようにするとか。それはあるべきでは無いのかもしれないけど、僕の自転車レースに対するタイムリミットはそんなに長くないから、後悔しない取捨選択をしようと思う。
名作スラムダンクで1番好きなシーン
【レブ練】
今週は戸越を越え小渡から矢作ダムをぐるっと回るセミロング第2弾。たぶんもう一週ぐらいセミロングやってから沖縄練が始まる…のかな?
自分含めて機材を更新している人が多く、増税前の駆け込みを感じる(笑)
家族にバレないフレーム更新のノウハウを学んだ。まぁ家族いないけど…
終始ハイペース気味に進行し、山岳コースではないにしろ、終わってみたらAve32〜33kmと普段より早かった。
インソールをソールスターに変えて初めての実走だからなのか、普段と違う所が疲れた。特にケツ筋と腰・背中を繋いでる所にキてる。詳しくは後ほど
・戸越峠
今日はチャーミーがいるのであまり派手な事はせずに…と思いきやインザスカイなかっちさんが入りから飛んでく。しかし素早い亀さんがちょうどいい感じに泳がせつつ中盤まで消化。
まぁここかなってポイントでチャーミーが点火したので人類代表としてすぐチェック。超人ー!早く来てくれー!やっぱキツくなるから来ないでくれー!
その後は自分から上げたりしてすーさん振い落としたりしてみたけど、結局チャーミーの頂上へのスプリントには着ききれなかった。
今振り返ると中盤までにチャーミーに引かせる状況を作って消耗させないとそりゃ勝てないよねっていう。
・ゴルフ場登り
という訳で登りまでにチャーミーをどうにかして削っておかないと勝てないのはわかっているので色々試行錯誤してみる。しかしあまりうまくいかずに三段坂の登坂開始
バルベルデ師匠もびっくりのツキイチっぷりを披露し上まで全てチャーミーに引かせたけど、結局最後刺せずに負けてしまった。スプリント始まった時はイケるぞコレ感が見えんだけどなー
その後はカトサイにBMCを預けにいって帰省。
目的は右後ブレーキ化とBBのベアリングがもうグリス切れてるって事で交換。ウィッシュボーンのベアリングってたった1万キロでダメになるもんなの?
【新シューズ所感】
新シューズでローラーしてたら左足の前側(足首起こすと盛り上がる部分)とアッパーで靴擦れみたいなのを起こしてしまい、それが潰れてしまってからはダンシングするとまぁ痛いのなんの…。とりあえずバンソーコーで保護してなんとか乗れる感じ。
周りに聞いてみると、最初そこ痛かったけど伸びてくるよという意見なので、もうしばらく様子を見ることに。
S-works 7 + ソールスターはかっちりしていて、今までの感覚でboaダイヤル締めると足の血流の圧迫がすごかった。全然締めないでもシューズの中で足が動かないから、しばらくはその辺りの感覚を矯正する必要があるなーって。
ソールスターに変えて、使う筋肉が変わって、実際にどうなったかだけど、現時点では重いギアを力任せに踏み倒しにくくなった代わりに、うまく回せた時は前から引っ張られてるように感じた事もあった。
それが速いのか遅いのか気持ちいいのか悪いのかはまだわからないので、とりあえず今の感想だけを残しておく。
9月1週目振り返り+平田クリテ第9戦とか
【振り返り】
平日の総TSSは約330と、目標の350を超えることは出来なかった。まぁレスト週という事で…
その他のノルマは達成できたので、とりあえずは良しとする。
ジムの伊藤コーチとも話したけど、レスト週こそL5L6の高強度インターバルやんなきゃねって事を再確認。とはいえ心はついていかないよなぁー
その理由は結局レースではこの領域がどうしても必要になるので、そこのトレーニング時間をどれだけ稼げたかってのが、直接的な強さに繋がってきちゃうから。話をしてて、こういったものはCTLとかに現れないなーなんて思った。
そういった視点から考えると、クリスクロスはめちゃキツいが20分完遂できたとしてもL6の時間はわずか4分しかない。
というわけで1番嫌いな2分〜5分走をいよいよ取り入れてみることに。
ひとまずL5(321w)4分-2分×5セットで初めてみたが…
2本目の終わりで「あっこれムリだ」と気付いてからはガラガラっと崩れてしまった。レスト増やして体が慣れるのを待つかなぁ。
その後は245w5分から15wずつ上げていくってのをやってみたけどこれまた地獄すぎて260wの時点で挫折した。
上記のようなメニューは慣れてないから完遂出来なかったってのも確かにあるが、クリスクロスやってても最近指定ゾーンに入れられないので、FTPの設定がマズイような気がしている。
<レブ練>
鈴鹿後という事もあり人数は少なめ。それでも10人越えて2班編成できるのはいいチームだなぁと。
来るべき対沖縄ロング練に向けて慣らしておきましょうという訳で、久々の雨沢峠〜山岡〜小渡〜戸越峠のセミロング。
僕は機材の方も慣らしていきましょうという訳でスピード40Cを投入した。
・雨沢峠 16:29
超人、チャーミーの2強が揃って休みという事もあり、入りから先頭固定で登っていく。
正直あんま感触は良くなかったまま追い込んだけど、新ホイールのおかげかベストタイムを更新できた。
スピード40Cに関してはリム重量が軽くなった事により、さすがに登ってて軽くなったような気がした。尚、登ってて楽だなぁと思った事はなかった。()
ただコスミックより硬いのか、ダンシングのリズムが取りづらかったけど、時間が解決してくれるかなという感じ。
そのあとは2強のいないうちに、自分から動いて展開してみようとかやってみたりして練習はおしまい。
【平田クリテ 第9戦】
来月から料金が2倍になってしまうので、C2C1のダブルエントリー
先月C3勝って無料参加券貰ったけど、これしれっと来月出したら今まで通りタダになるのか1000円分になるのかどっちなんだ?次回は無料券使ってみようと思います
<C2>
結論から言うと落車DNF。2週連続の落車…
いろいろイベントが重なったようで出走が20人しかいない。つまり5人程の逃げができたら、後ろと回せる人数がほぼ同数になるはずだから、それに乗れなかったら負けな事を意識していた。
周りから話を聞くに、デストラのGDRの人とMKWのターマックの人が強そうな気がしたので序盤からこの2人を気にかけて動く。
デストラは2名エントリーしてたので予想通りどっちかがほぼ常にアタックしてた。自分も合わせて逃げようと何発かかけて様子を見る。
前に出た時にわかってたけど、C2はメンバーにもよるがあまりC3と変わらないレベル感なので、コーナーの処理は楽だし集団の中にいれば休めるしで、僕でも前々で展開できてしまう。
そうこうしてるうちになんやかんやから1人逃げになってしまい、「こりゃ俺だったら泳がせるなーいくら力を残しながら走った所で余程のことがない限り騙しきれない」と思い、残り2周を回った所で一旦集団の中に戻る。
その後の第3コーナーでコースアウトした人がいた影響で、2〜3人前がわちゃわちゃし、前の人が落車してしまう。僕もちょうどバイク倒してた所だったのでどうしたもんかなとか思う頃にはリアがズルッとスライドしだす。この時はまだカウンター当てながら復帰できそうな感じだったけど、結局そのまま落車してしまった。
どうやら僕の直後の人が後ろから押してしまったらしくて、あとでわざわざ声をかけに来てくれた。いやまぁ、後輪フレてもいないのでたぶん気のせいだし、押されてなくてもコケてたかなっていう…
ひとり後ろなら多少余裕があってよけられたと思うけど、2週連続で落車してしまうのは自分に非がある部分も多分にあると感じている。正直平田は鈴鹿と違ってコケる要素ないと油断していたのは事実。
機材はサドルとこの日からおろしたS-Works 7のシューズが削れてしまった…
とはいえホイールとかフレームが無事だったからなんとかなったと言う事で
Romin evoも気に入っているのでそのうちもう一個買っとこう。廃版されたら困る
ケガの方は左ケツにFF7のロゴみたいな擦過傷ができてしまった。長辺側で10cm以上あるのでこれは過去最大級の大きさ…!
FF7っていうより彗星って言ったほうがわかりやすいねこれね
その場で応急処置してもらってチームの方に家まで送ってもらいました。
会場で手伝ってくれた方々や、送ってくれたかめさんはありがとうございました。
【その他】
先ほどさらっと書いたけどシューズを新調しました。そろそろ「あずまの散財日記」に名前変えた方がいいのでは?
理由は今まで使っていたGIROのFactor TECHLACEに以下の不具合が生じた為
・左足のソールを割ってしまった
しばらく使っているうちにクリートの形に沿って陥没し始めたのがきっかけ。これは右足では起きなかったのだけど、たぶん左のクリート位置がちょうどよくないところにあって、ソールの反りとうまくかみ合わなかったのが原因だと思う。
ずっとそのまま使っていたのだけど、7月ごろにクリート位置を変更したところ、段々と陥没していたところから亀裂が広がり始めて、ついには歩いていても左足だけたわむようになってしまった。
・アッパーが伸びてしまったのかBoaダイヤルをがちがちに締めても足首あたりが緩い
一言でいうと、靴としてもうこれ以上締まりきらないんだけど若干緩いなーって状態になってしまった。
このFactorだけでなくシマノのエスファイアやフィジークR1等、足の内側からアッパーを包むように持ってきて外側のダイヤルで締めるつくりだと、この問題を起こす可能性があるのでは?と思う。
というわけで新シューズはこれにした
S-Works 7 Road サイズ41 + SOLESTAR KONTROL
今は海の上の男となったおすぎに3世代前のを譲ってもらって以来のS-Works。先代を試着した時に感じた「お前のカカト絶対削り取ってやるぜ」的な思想を捨て、だいぶ履きやすくなった。
ちなみにGIROより確実に横幅広い。シマノほどではないけど。
あとはS-Worksのシューズの特徴として、土踏まずのサポート(カント?)が激しい。これはいいか悪いかで言うと人によるが、自分は偏平足が強いので、あったほうが嬉しい。
そして合わせてソールスターのインソールに変更。
こちらは数日ローラーしてみたけど、膝がブレなくなりペダリング効率が若干良くなったので今のところいい感じ。とはいえまだ実走してないので、しばらく使ってどうも痛みが出るとか問題が生じたら戻すつもり。
ひとまず沖縄に向けて一気に機材を固めた為、ほとんどお金がない()
今月の引き落としに震えつつも、今週末はチャリをカトサイに預けて帰省します。
おわり。
2019 シマノ鈴鹿 5ステージ レポート
今年上半期で最大のターゲットとしていた鈴鹿5ステ。関西東海を中心に各地から集まったトップアマたち200人を相手に、チームとしてどこまでやれるのか、挑戦者の1人として感じた事を振り返っていきます。
【レース準備】
1週前に平田クリテがあった事もあり、この週から決戦用チューブ+タイヤに換装。
とはいっても前後ともに、「GP5000cl 23c+どっかの軽量ブチルチューブ」という構成。不器用なのでラテックスは使用してない()
GP5000は久しぶりにコンチのタイヤ使ったけど、今のところコレ以外を使う理由があまりないなーってぐらい万能感あるタイヤだった。大体ググって出てくる評価通りで、僕の好きなBSCのエクステンザR1Gと似たようなタイヤ。自分で一つ追加するなら、GP4000S2の時に若干感じた、ウェット路面での接地感のなさが大幅に解消された所をあげたい。
あとやっぱタイヤもチューブも軽くすると乗ってて違うなーって感じた。
その他の点は特に書く事なしで、ちゃんと洗車しておきましたよってぐらい。
【メンバー紹介】
我らがレブハフトの精鋭6名を紹介
・221 エース超人
人外その1。鈴鹿に向けて絞れすぎてて最強ぶりに拍車がかかってた。7倍界王拳とか仕掛けてくる
・222 鉄人すーさん
45歳で未だなお向上する鉄人。ハイボールが燃料。1番この中で自転車に乗るのがうまい。
・223 まこっちさん
今回のまとめ役。ビールが燃料。この人がいなかったらまともに成立してない。ありがとうございました。
・224 チャーミー
人外その2。クリテとかヒルクライムとかめちゃ強い。それって「強い」って事じゃん!
・225 わたし
チームTTで人外2人に引きずられ、泣きながら最後まで走らなくてはならない人類代表枠。
・226 タッキー
今をときめく(大嘘)大学生
2日目の彼からは野生的な香りがする。端的に言って後ろを走りたくない。
中々レブ愛に溢れた6人だったと思います。練習してて楽しかった。
応援してくれたチームの方々もありがとうございました。あまり反応できる余裕がなかったですがしっかり聞こえてて励みになりました。
【目標】
・上位20チームに入り、来年の抽選シード権を獲得
→その為にはチームTTをうまくまとめて、残りは集団から遅れない事を意識する
上記のように目標を設定。来年も出るかはさておき、とりあえずシードの権利だけは確保しようという狙い。個人的にはやらかさない限り半分より上には行くだろうし、大丈夫じゃないか?という感触だった
【1日目:8/31】
前日夜に鈴鹿入り。車中泊して4:30起き。普段寝てる時間なので当然眠い(笑)
直前まで雷雨の予報が出ていてどうなる事かと思ったけど、結局5ステージは奇跡的に2日間とも雨を完全回避できてよかった。
モソモソと準備して6時すぎに会場入りする。
めちゃいい写真やん…
アップがてら試走して、なんやかんやしてる間に7:00を過ぎ、あっという間に第1ステージへ開幕レースだから集合が早い…
<第1ステージ:フルコース5周>
結果
115位 41'46" (TOP+2'40") Ave263w NP296w
落車に巻き込まれて追走集団でのゴールとなりました。
スタートしてすぐに気づいたけど、他レースより集団の密集度がエグい。普段ここ入ってこないだろって隙間に平気でねじ込んでくるし、そこ使う?ってぐらいギリギリの所走ってる人も多かった。
そんな感じで「やべーめっちゃこえー」と思いながらスプーンを過ぎ、ヘアピンに向かって少し下ってから登り返した辺りで、集団の前方にて落車が発生!同チームのすーさんとチャーミーが巻き込まれ、少し後ろにいた自分も逃げ場がなく避けきれずに落車してしまった。やらかさなければとは何だったのか()
どうコケたのか覚えてないけど、1秒ぐらいですぐに立ち上がり、チェーン落ちだけどうにかして再出発する。
ゼンコーさんチームの方と2人で半周ぐらい全力で追いかけるものの、ホームストレートで「これ集団前に見えてるけど…」「いやーキツい」的な空気になり敢え無くちぎれてしまった。まだ1周しかしてないよっていう😰
程なくしてナカガワの方も加わり3人+αで追走集団を形成。このナカガワの人がめちゃ強くて助かった…
その後は追走の中でタイム差の拡大を最小限に食い止めるべく回していく。
5ステージのチーム成績は、「各ステージ毎のチーム内上位3名のタイムを合計したもの」で競うので、レブが集団に3人残って自分がチーム内4番目だったら頑張る必要ないんだよなぁと思いつつ、一応ちゃんと走っておいた。この時の努力が後で大きな違いとなる。
メイン集団は毎周回どこかで落車があったみたいで、追いかけてるこちらも倒れてる人を避けつつ走る。そりゃ東京の満員電車みたいになってればコケるでしょっていう。毎年こうなのかなぁ?
結局メイン集団から2'40"遅れてゴールとなってしまったが、レブハフトは超人ら3人が集団ゴールしたので、32チーム中16位につける。
すーさんとチャーミーは結局無傷で済んだようで、後続の5周の部に混じってゴールしていた。自分はケガは膝を少しすりむいた程度で、機材もブラケット少し削れたぐらい。結局出血したのは僕だけという()
救護室にガーゼとか貰いに行ったらボロボロの人たちがズラッと順番待ちしていて、野戦病院みたいになってた。まだ1レース目なのにこれかよっていう。
<第2ステージ:個人TT>
ひと段落したらBMCにDHバーつけてTTの準備へ。13時頃開始ということでひと眠りしたりして、1時間前の12時ごろからアップを始めた。
ショートコース1周でだいたい3分ということで400wぐらい出るんじゃない?と目標を400wになんとなく設定。ちなみにMMP上は448wという事で、本当はもっと追い込めたのでは?という疑惑があったりなかったり。
結果
67位 2'58".39 ave395w NP430w
ギリギリ400w届かないまでも、一応2分台には乗せられた。でも、登りも下ハンでいけたろうし、TTポジションはまだまだ向上の余地がありそう。
S字の下りでタイヤがブリブリ潰れる感があって踏みきれなかったのが失敗だった。後で空気入れたら6気圧以下だったのでただの確認不足という…
個人総合は変動なしで115位。第1ステージで同じ集団にいた人らも大体同タイムだったのでそりゃそうだなって感じ。
レブハフトは全員TTバイクでない中4人が2分台に乗せる奮闘により、ステージ11位でチーム総合も11位にジャンプアップした。
<第3ステージ:チームTT>
5ステはほとんどココで決まると言っても過言ではないチームTT、練習の成果は如何程に
結果
11位 30'58".43 ave266w NP312w
まともにチームTTやったのは2周ぐらいで、後半はハンマーチェイスみたいに後発の上位チームが固まって走る中についていく形になってしまった。まぁ10秒間隔でスタートだとこうなるよね…
普段の集団と違った状態で無秩序な中固まって走るのはなかなか怖かったものの、無事生還しタイムも上々で練習の成果が出せた。一安心。ぶっちゃけ途中で周回数わからなくなってて軽くパニック起こしてた(笑)
チーム総合は11位のままだったが、個人総合は73位まで順位を上げられたのでよしとする。
その後は速やかに撤収し、風呂だのなんだの済ませて22時過ぎに車中泊した。
【2日目:9/1】
前日と違い9時頃スタートなので、6時頃起床で済んだのは楽だった。
1日目の結果を受けて、このままいけばシードは固いので、特に焦る必要もなく集団ゴールを狙って走ることに。
<第4ステージ:ショート5周>
わずか15キロ以下のショートステージ。クリテリウムみたいなレースが予想される。
結果
31位 14'46" (TOP +0'00") Ave249w NP323w
超人とのスタート前の会話にて、前日の落車の起き方を見ててどうも登りのイン側が危ないようなので、アウト側にいれば安全では?という話をする。
始まってみるとレースペースは速いものの合わせられない訳ではなく、淡々と消化できた。
あっという間にラスト周回となり、登りでちょっと前の方に位置を上げてからズルズル下がって流していたら、最終コーナーのイン側で落車が起きる。だいぶ前の方だったので一気に大落車になるが、アウト側にいたのでランオフエリアも使って難なく回避して、一応タイム差つかないよう頑張っておいて集団ゴール。
終盤に超人がイン側から上がっていったのを見かけたので心配していたら、やはり落車に巻き込まれていてリタイアを余儀なくされてしまった。
あと何故かタッキーが途中コーンに突っ込んで落車したらしくて遅れていた。こちらは身体も機材も大丈夫そうだけど心がポッキリいっていた。メンタル弱男か。
こうして個人総合で上位につけていた2人がタイムを失ってしまい、チーム内では僕の67位が最高位となってしまった。ノーミスで完走してる人1人もいないじゃんという()
集団ゴールはタイム差なし扱いになったので、チームとしてはタイムを失うことなく、11位で最終ステージを迎える結果となった。
<第5ステージ:フルコース7周>
最後はエリートと同じ7周。なんだかんだあっという間にここまで来てしまったという感じ。
結果
86位 55'28" (TOP +0'13") Ave199w NP251w
総合
57位 2:25'55" (TOP +3'50")
序盤はステージ優勝とかチーム総合のために逃げ切りたいとか、そういった思惑が混ざってドンパチ合戦が3周ぐらい続いた。ってかチャーミーも混ざってドンパチやっとるじゃん。モンスターか?
とか言ってたらまたも落車発生。今回は余裕があったものの逃げ場がなかったのでその場で止まってしまった。もうちょいうまく躱せないとあかんなぁと反省。慌てて1分ぐらい頑張って無事に集団に合流。集団後方は「もういいだろ安全に行こうぜ」感が漂う。
程なくしてチャーミー含む10人ほどの逃げができて、結局それが勝ち逃げとなった。逃げ切ったメンバーは錚々たるメンツで、チャーミーいよいよ一段違うレベルになっちまったなぁという印象。集団側にはあまり率先して追いかけるチームがいないような感じだったので、ペースが上がってキツいという事もなく淡々と終わってしまった。NP250wってきつめの時のレブ練とあんまり変わらないという…
逃げ切りでタイムを稼いだことによりチーム総合順位の入れ替えが期待されたが、2名を送り込んだバルバが一気に稼いでレブは結局11位のままだった。
とはいえ、目標の20位以内は達成できたので、ひとしきりチームで盛り上がる。
個人総合では僕の57位がチーム内トップという事で、こちらは若干ほろ苦い結果となった。ポジティブに捉えるなら、1回遅れてもこのぐらいの順位は取れるという事を学んだと言える。
ちなみにあとで発覚したことだけど、シード権は「チーム総合上位20チーム」ではなく「個人総合の上位から数えて20チーム目まで」だったので思いっきり勘違いしていた()
という訳で慌てて数えてみると、なんと僕が20チーム目だったのでギリギリセーフ!本当に第1ステージと個人TTちゃんと走っておいてよかった笑
<まとめ>
というわけでなんとか目標を達成した5ステージを簡単に振り返る
・落車の多さ
これはシマノ鈴鹿全体に共通する事だけど、とにかく落車が多かった。レブに至ってはまこっちさん以外の5人が何かしらに巻き込まれている。
落車が起きるパターンはある程度共通していて、「上がった速度が緩まる場所、特にイン側」が危険なポイントだった。
具体的に言うと、下りからの登り返しとかインターバル緩むところとかで、鈴鹿だと130R曲がった先、スプーン、ヘアピン前、ホームストレート前が危険地帯だった。
特に第1ステージの密集度はめちゃ危ないので、次は第1ステージは後ろで様子見をするのが正解のように思った。なんだかんだ走れる人らのレースなので、後ろにいてもインターバルがそんなにきつくない。
・レベル感
さすがに上位陣はトップアマたちがずらっと名前をそろえているが、想定していたよりもチーム間でレベルの差があるなぁというのが正直な感想。
それでも個人TTなんか見るに、手を抜くとあっという間に半分以下になってしまうぐらいにはレベルは高い。今の自分のレベルでは集団の中で穏便にやり過ごす以上のことはできないだろうなと感じた。とはいえ来年の第4、第5ステージではもう少し積極的な走りができたらいいなと思う。
・チーム戦は楽しい!
普段練習している人たちと一緒に大会に出るのは地域対抗戦みたいでめちゃ楽しい!
このブログを訪れる人の何割がわかるかわからないけど、ガンダムVS.シリーズの新宿スポラン杯と雰囲気がそっくりだった。今回優勝したHSSTみたいな連合軍チームが出てきたりするあたりも似ている。
ただ鈴鹿はやらかすとケガするのが違う所かなっていう(笑)
終わった直後は「あぶねーし来年はいいかな」って気持ちが強かったけど、記事を書いているうちに「いうて来年も出たいわ」にシフトしてきた。
ただ出るなら最悪壊してもいい(?)CAAD10にコスミック履かせて出るかなとも思った。
長くなりましたが以上でレポートを終わります。