7月月間+8月1週目振り返り
鈴鹿まで1ヶ月切った…!?
た、体重が落ちない…
【7月】
1330キロといい感じに乗り込めた
完全レストは3日のみと我ながらようやっとるわという感想。というより、こんな集中力ずっとはもたない。
9月に谷を作らないと沖縄まで駆け抜けられないと思ってるけど、どの程度の谷で済ませられるか心の強さが試される9月になりそう。
乗り込めてるだけあってフィジカルはだいぶ戻ってきた。少なくとも出張始まる前の今年の1月よりは乗れていると思う。沖縄の時からは少し落ちるかなぐらいのレベル。
上半期最大のレース、シマノ鈴鹿が控えてるので8月もこの調子で心の弱さに打ち勝っていきたい。
【8月1週目】
7/29〜8/4を8月1週目と呼ぶのはどうなんだって思わないでもない。
東京に出張ついでに会社のお金で帰省したりしたので、平日はあまり乗れなかった。ってかこの週3回飲んだのか…SSS(サケ・ストレス・スコア)の高まりを感じる。ちなみにTSSは930とかそんなんだった。
FTPを修正したのもあって、クリスクロスは地獄だし2セットやってTSS100乗らないしでやめてくれって感じ。思わずFTP306wまで落とした。
・土曜日:レブハフト練習会
暑すぎるので6:30出発に変更とのこと。極めて妥当な判断だし結果的には正解だったけど、夜型な自分には厳しかった(笑)
戸越峠:6:36 Ave389w
チャーミーの「あ〜打ってる本人はジャブのつもりなんだろうな〜本当にキツいなぁ早く人数減ってくれよ」みたいなインターバルを何回か捌いて、一回落ち着かせようと先頭たった所ですぐ超人のアタックがあり集団は崩壊
なんやかんやしてチャーミーと俺だけになったものの、最後ダンシングして食らいつく事が出来ず5秒ほど遅れた。
今の乗り方にしてから登坂中人のペースで引きずり回されてる時にダンシング出来ない事象が顕著になった。今回でいうと約500秒の登坂中にダンシング出来たのは1回のみ、しかも12秒だけという状態。
ハンドルを高く、狭く、そして近づけてるので振りにくいバイクになってるのは間違いないんだけど、にしてもなーという
反面、ペースアップやキツい場面をケイデンス上げてしのげるようになったけど、結局これだとキツい時にケイデンスあげることでしか対応できないって事になる。
全身の筋肉をうまく使えていれば、ある程度の強度までどんな登り方してもタイムが一定に揃えられるはずなのでそこを目指したい。ハイペースでダンシングする練習しなきゃなーと反省
その後は小渡のファミマまでTTT練習
16:05 Ave315w 40.6km/h
1分走が足りてないからか、前出た時にあまりチームの力になれてない気がする。まぁみんなが休める時間を作ってると好意的に捉えよう…
そんな感じなので先頭出てる時より下がって6人目やってる時の方がよっぽどつらかった
折り返して戻ってくる所で逃げを打ってみたんだけど、後ろのパックにいると思われててそのまま30分強の個人TTになった。ただの寂しい奴じゃん…
だいたい270〜300wぐらいで踏み続けて無事逃げ切り達成。まぁ後ろも追ってないしそりゃそうかっていう
・日曜:岐阜ツーリング
ふと思い立って岐阜のマチュピチュへ行く。ついでに池田山にも
別記事に書きました。
【雑感】
今週はなんとなく「イヴの時間」というアニメ映画を見た。
本当になんとなく。アマプラのおすすめで出てきたから。なんかアマプラの紹介するコーナーになりそう。
アンドロイドとかAI技術が発達して人間とほとんど見分けがつけられないレベルになった日本という、もうちょっとだけ先の時代での、ちょっと変わった喫茶店での話
一言でいうと予想以上に面白かった。
いろいろ端折っててわからない設定とか背景とかあるけど、そういうの考察する映画じゃなくて、見終わった後ちょっと暖かい気持ちになりながら、「心とか気持ちとか考える事とかってどこから来るんだろう」ってぼんやりと考えてほしい。
主人公の高校生が些細なことにすぐ怒るんだけど、あー思春期ってこんな感じだよねってのが上手く描写されててやけに懐かしくなった。
おわり