ロードを増やしました
自転車始めて6年目だし、競技頑張れてる間に自分の満足いくチャリに乗りたいなーと思い、ボーナスで2台目を買うことに決めたのが6月半ばの事。
CAAD10に重量面以外の不満はなかったけど、富士ヒル直後で機材欲が高かった(笑)
ローラー用と外用でホイールいちいち換えるのが面倒だったというのもある
で、買ったのはコレ
BMC Teammachine SLR01
サイズは51、構成は以下
R8000アルテグラ
RITCHEY ネオクラシック 420mm
ステムはフレーム付属の100mmのやつ
S-works ROMIN EVO 143mm
WISHBONEのBB
あと元々使ってたMAVICのCOSMIC CARBON SLE
と、まぁド定番な構成(笑)
ハンドルをROTUNDOから変えたのは、ブラケットがツライチにできるやつを使ってみたかったので。
重さはペダル込みで7.6kgとなり、CAAD10から600g軽量化できた。
関係ないけど納車の日に台風来るってんで、暴風のなか自走で帰った。嵐の夜にロールアウトする赤い機体…デスティニーガンダムかな?
このフレームを選んだ理由としては、BMCというメーカーが好みだった事と、1台でなんでもこなせるチャリが欲しかったから。
他にはスペシャのターマックSL6とか、RIDLEYのヘリウムSLXとかも候補だったけど、結果的に第1希望のものを手に入れられた事に。たまたま名古屋市内のチャリ屋にまだ在庫があったので本当に良かった。
何かしらで乗れなくなるまではこのフレームで戦っていくつもり。次ロード買う時はエンド幅142mmにして、ディスクブレーキ+12速化してるんでしょうな。
【所感】
あくまでCAAD10との比較だけど
・乗り心地がめちゃくちゃいい
前ほど突き上げとか気にしなくなった。
あとバンピーな路面でもあまり跳ねないのが◎
・ダイレクトマウントのブレーキすげぇ
めっちゃ効く
・ハンドリング
クイックになった。
はじめは思ったよりイン側に切り込んじゃってビビったけど、慣れればこっちのが速いしマージンが広い。
・剛性的な話
全然わからない()
つまり、いやな硬さはないという風に解釈できるってことで…()
ただ巡航しながら下ハン持ってダンシングする時とか、CAAD10よりスイスイ進む感があって楽しい。ガツーン系じゃなくてスイスイ系(伝われ!)
とまぁ全然比較できていない(笑)
ただ振りの軽さや取り回しやすさなど、随所に軽量化の恩恵は感じるので、乗り込んでいけばもっといろいろ発見がある気がする。
どうやらCAAD10は計算したら5万キロほど一緒に走ってきたようで、苦楽を共にしてきた日々を思い返すと目から汗が…
といいつつローラー兼ツーリング用にするので、まだまだ働いてもらう(笑)
ただBBやヘッド周りなど、診てあげないとまずい場所が多いので、一回オーバーホールに出したいなー。
SLRもそんな相棒にできるよう大事に乗り込んで行きたい。