最近の過ごし方
こんばんは。もう2016年も終わりですね?
大学の方も4年となれば、もうそんなに行く必要もないので、水木金の週3日です。
…むしろなんで今更英語だの中国語だのやっているんだ…?
そんなわけで、今が一番自転車に乗れているような気がするので、その時の生活サイクルをメモしておこうと思います。
・月、火
午前中~昼過ぎまで自転車に乗る。場所はだいたい荒川か皇居で、気分が乗らなかったり風が強かったりしたらダラダラ都内を散歩してた。
夕方からバイト
・水、金
昼過ぎから大学なのでチャリ通(片道30km)。時間は混雑の状況にも依るが1時間半以内にはつく。空いてて追い風なら1時間10分とか
・木曜
1限の英語と4限の中国語に出ないと卒業できない上に夕方からバイトなので、チャリには乗らない。
一回だけ1限にチャリ通して、即帰って昼食べて電車で4限に行くというのをやってみたものの、これは相当キツイと判断し1回でやめた。
・土日
どっちかは自転車に乗るようにしています。
そんなこんなで1週間で少なくとも200kmは乗っていたようです。
社会人になって同じ行動パターンにしようとすると、早速退社しなければなりませんので、週2回ぐらいの夜練と、土日の片方って感じになりそうです。うーん単純に自転車乗るのが楽しいのに、その時間が減ってしまうのは悲しい…
というわけで、そのうち部屋にローラー台を入れたいなーなんて考えています。いろいろ捨てて家具のレイアウトを変えないと無理なんですけどね(笑)あと、マンションの9階なんだけど音とか大丈夫かな?
ここからは、今週の火曜日に千葉県を走り回ってた時の話をしようと思います。
ルートはこちら
バイトが休みで1日暇だったので、せっかくだからどっかいこう。と思ってはみたものの、見事に寝坊し10時発…
あまりお金も使いたくなかったので全自走です。いやね、千葉~平井間は定期あるけどね、輪行袋を家に忘れたんですよね…
というわけで(何が?)、まずはうぐいすラインです。今回は南下ルート
入り口の交差点~原田セブンは22:40でした。いやー、信号に見事に引っかかったり、下りで車に追いついちゃったりで全然稼げなかった…
アウターローぎりぎりで登ると、そのあとの平坦全然踏めないことに初めて気づきました。
その後はなんとなく走ったことのない道を行こうと思い、気づいたら県道171号に
結構走ってて楽しいところでしたが、5kmもしないうちに国道に出てしまいました。やっぱり下調べしてこないとダメですね。
長生き展望台を2回登って2日寿命を延ばしました。ここは2~3kmしかないのにきついですね!ずっと勾配が7%以上ありそうで、ぜんぜん休めないです
その後は近くにある「八平の食堂」でアリランラーメンを頂きました。
アリランラーメンとは…
「当店独自の調理方法により、玉ねぎをベースに
豚肉・ニンニク・ニラ・ネギを使用したピリ辛らあめんです」
(【アリランラーメン公式HP】八平の食堂・らーめん八平・味覚 » 『アリランらーめん』とはより引用)
千葉の知る人ぞ知るラーメンです。僕は「味覚」さんではすでに食べた事があるので、実は2回目です。勝浦担々麵を荒々しくしたラーメンって感じです。
…まぁ味の違いは判らないですね!残すは一番の田舎奥地にある「らーめん八平」だけです。いつか行くでしょう。いつか
外観は雰囲気を感じさせるものの、内観は綺麗なのでちょっとびっくりしました。
ここまで来たら特に探索も何もないので、外房有料道路を通ってササッと帰る事に。
外房有料は初めて逆から(茂原側から)走りしましたが、料金所から2つ目の橋までを耐えてしまえば、あとは下り基調なのでめちゃめちゃ飛ばせるなー。という印象でした。
ちょっと遠出したい欲があれば、それに応じてしっかりルートを決め、朝早くから行動し、輪行も躊躇わない様にしないとダメですねー。本当は狩野山とか行きたかったんだけどなぁ。
卒業したら1人でツーリングする事も以前より増えると思うので、良い教訓になりました。
Garmin Connect上でこの日のログをチェックしようとすると、どうも計測と計測の間の間隔が広くなってしまってます。90秒ごと…だと…!?
これはPC上から確認してもやっぱりそうでした。
他のアクティビティと比較してみると、合計の時間が長くなるほど、グラフの間隔が広がっているようです。納得できるような…できないような?
Edgeとペアリングして心拍転送モードにすれば解決される…気がしないのですが(笑)
アクティビティを取っている最中のvivosmart HRを見ると、しっかり数秒ごとに心拍数が変動しているのに、その詳細な推移があとから見返せないのはちょっと不便なような気もします。
Garminユーザーの方、なにか知ってれば教えてくれると助かります><
それでは、また。
vivosmart HRを1週間使ってみて、など
Garminより出ている心拍計付き活動量計の、vivosmart HR Jを使い始めて1週間がたちましたので、いろいろまとめてみました。
(導入についてはこちら→活動量計を導入しました - あずまの自転車日記)
・使用感
あんまりつけてて気になる感じはしないです。まぁ時計ですし。
長袖だとめくらないとちょっと時計見づらい程度です。
・歩数
バイトしたりなんだりで普通に生活していると、約8000歩/日ぐらいは行きそうな感じです。
通勤に車を使って、仕事中もほぼデスクから動かない…って人だと中々難しい数字に感じるかも。
まぁ歩く筋肉はそんなにいらないと感じているので、目標が達成できなくても気にしてないです(?)
・睡眠
この機能楽しいです!
結構夜型の生活をしているけど、だいたい2:00には寝て9:00には起きたいよな~と思って設定したのですが、その目標すらなかなか達成できていないのがはっきりとわかっちゃいます。
土→日の睡眠時間がやたら短いのは、4:30までレスター対マンチェスターシティを見ていたからです。いやー、悲しい試合だった…
どうやったら深い眠りの時間を増やせるのでしょうか…??とか気になっています。
ともかく、まずは睡眠時間を2:00~9:00の目標にしっかり入れるのが大事ですね。
…ところで、仮眠とかお昼寝の分も記録してくれないのかな?
・体重
うーん増えてきてますねぇ…
沖縄直前の1週間は64kg台で体脂肪率が15%前後だったのですが、このところは65~67kgを行ったり来たりです。変動が大きいのもあまりよくなさそう
この機能、体脂肪率も入力できないとあんまり意味がないのでは?なんて思いながら使ってます(笑)
・心拍
初めは安静時心拍数が43とかだったのに、どんどん数字が大きくなってしまいました…なんでや!
12/10、11とお酒を飲む日が続き、咳も出る様になっていたので、この辺りで50bpm以上になってしまったのはそれが原因?
もう少し数字を取ってみて、心拍ゾーンをもう少し正確な数字で知れるようにしたいです。
MAXは土曜日に杉江さんなどと走った時に196まで上がっていたのですが当面はこの数字を使っていいのかな…?
こちらは今日の午前中に荒川を走った際のデータです。
まだサイコンを持ってないので、当面は「無酸素領域のL5に入れず、有酸素ぎりぎりのL4で走る感覚」などをデータと照らし合わせつつ身に着けていければと思っています。
・カロリー消費
土曜日のデータです。130km走った日はこんなもんらしいです。
だいたい基礎代謝が2000超えないぐらいで、30kmのチャリ通が600~700kcalでした。
カロリー収支についてはあまり勉強していないのですが、大幅に上回る事がなければいいかなーなんて思っています。
MyFitnessPalというアプリとGarmin Connectを連携させると摂取カロリーも計算してくれるので、僕よりもマメな方はどうぞ(笑)
とりあえずこんな感じで使っています。
心拍やカロリーのデータはあくまで速くなるための「手段」ですから、「心拍ゾーンをL4に入れてうんぬんかんぬん…」というよりも、「~って練習をしていたらL5に入っちゃったから、これじゃ無酸素運動になっちゃうのでL4に落ち着けよう」なんて感じになるよう、注意して練習を積んでいきたいです!
【AntaresとAlianteについて】
実測234gでした。重いのは気になりますな。
しばらく借りたアリアンテですが、アンタレスと比べると
・前に座るのが安定しない(のでアレ※がやりづらい)
・ケツ筋に来る(=アンタレスは太ももに来る)
・お尻の後ろの方の肉を挟んでしまう?のでおできが出来る(特に通学中の荷物が重い状態だと顕著)
・乗り心地はうーんまぁあんまり変わらない
・アンタレスは使えるところが広い(ので、上っている時はやっぱ楽)
といった感想です。
※アレとは、コレのこと
あんまり太ももを太くしたくない、というかケツ筋でもっと乗れるようにしたいなーと考えていて、そういった観点から見るとアリアンテは魅力的に見えるんですが
やはり前乗りしたときの安定感がいいので、アンタレスでもっとケツ筋を使えるようになればいいのでは?と考えて、しばらくいろいろいじってみます。
今週はあまり乗れなさそうなので、体重管理など気を付けながら過ごしたいと思っています。
それでは、また。
活動量計を導入しました
【GARMIN vivosmart HR J】
すこし早いですが、クリスマスプレゼントとして貰いました。
ついでにおきなわの写真も。
杉江さんも写ってる!
ありがとうございます!!(誰に)
で、このvivosmart HRが出来る事なのですが、主に2つあって
・ライフログを取る
睡眠、カロリー、歩数、上昇階数など…いろいろ
・心拍数が計れる
ただ測れるだけではなく、ANT+規格に対応したサイコンとペアリングする事で、胸バンドの代わりとして使えます。
胸バンド式は「すぐ壊れる」などあまりいい話を聞かないので、初めからこっちで行こうかなーと思いました。
これだけなら、Mio社等からリリースしている、他の活動量計でもいいじゃないかと思うのですが
Garmin Connectで情報を一括してチェックできる
のがいいと思いました。どういうことかと言いますと…
日々の日常生活をvivosmart HRで計測し、自転車に乗るときはEdgeで計測(の予定)して、それをGarmin Connect上で見ると…
自転車+その他での1日の消費カロリーを一発で出したり
就寝時からL5まで、心拍数の推移が出せたり
あ、あれ見たい。って時に別のアプリなどを開く必要がなくなるのがいいかなって思いました。(ほかにも、これ便利だなと感じたことがあれば追記します。)
それでは本体を見ていきましょう。
なんだかアップル社を思わせるパッケージです。
中には本体、充電コード(専用)、よくわからない説明書(約50ページ)が入っています。
事前に調べていて、わかりずらいのは覚悟の上でしたが、セットアップには時間がかかりました(笑)
充電して、Garmin Connectに登録して、同期して、設定いじって、とその都度説明書の中を行ったり来たりさせられるのが良くない気がします。順に読み進めながら設定していくと、ライフログを取れる!みたいな感じだといいなー
ちなみにPCに接続しなくても充電は出来るので、ツーリングやレースでの遠征に持ち込んでも出先で充電できます。空からでも2時間で満タンになり、1日つけっぱなしでもお風呂の30分で充電しておけばMAXになっているので、電池容量はとてもいいですね!
この緑に光っている部分で心拍を計ります。基本つけっぱなので腕に痕がつくのですが、今の所は気になってません。
肌があまり強くはないので、夏場とか痒くなって来ちゃうのかなーと少し心配ではありますね。
とりあえず使える様にしたら、僕は表示させる内容を絞っちゃいました。
天気、音楽、通知はスマホとBT接続していないと使えないし、使いそうな天気についてはスマホ見たほうが詳細まで見れてよくね?というのが理由です。
通知はiPhoneだと全部の通知を拾ってしまうので、2000件近く未読のあるGmailが火を噴きました…調べてみたところ、android端末だとGarmin Connect上で個別に設定できるようです。いいなー
Garmin Connect自体もまだ慣れていないのもあり、なかなか見たい情報を見られないです(笑)。PC上よりもスマホからの方が見やすいので、専らこっちメインになりそうな予感。
まだEdgeをもっていないので、真の力は見せられないvivosmart HRですが、こんな感じに自分の生活をデータ化できました。
自転車に乗っている記録はアクティビティを「その他」で始めて、距離等の情報は今使っているサイコンから計り、後でConnect上で手動で入力している状態です。うーんEdge欲しい…初任給までむりかなー
「心拍転送モード」という、サイコンに信号を飛ばすモードにしないと、心拍を毎秒計測しないので、だいたい5秒毎での心拍数の推移になっているらしいです。
これは電池を保たせる関係で、非転送モードだと長い感覚で心拍を拾っているのが理由みたいですね。普段は心拍が安定しているほど計測の間隔が長く、心拍が上昇してきたら、それに応じて間隔を狭くして計測しているようです。
アクティビティの時もそうなのかしら?
これとか面白いですね!どうやったら眠りの質を上げられるのか興味が出てきます。(とか言っときながらブログ編集している午前2時)
ちなみにアラーム機能も付いていて、9時にブーブー振動して起こしてくれるように設定しているのですが、これで起きて二度寝しても、身体的には浅い眠りのままでした。なるほど…
このアラーム、結構しつこいので使いやすいと思います。ちゃんちゃか音が出るわけじゃないので、電車での移動中とかでも手軽?に使えるのも好印象。…まぁ、BT接続してスマホからじゃないと(Connect上からでないと)時間の設定をいじれないというのは微妙ですけど…
まとめると、説明書のわかりにくさや、微妙な所に出て来る使いにくさは感じるものの、それ以外は楽しく使えています!
操作性は本体のソフトウェアやGarmin Connectのアップデートでどうにかできそうなのばかりなので、やってほしいなーなんて思ってます。
もうしばらくいろいろ使ってみて、気づいた点やデータから見る分析など、また記事にしたいと思います。
それでは、また。
奥秩父にツーリングへ行きました
サークルの人達と、冬になる前に奥秩父に紅葉サイクリングしに行きました。
ルート:11/23 ブーチチ - ルートラボ - LatLongLab
110km、2500upと意外にきつそうな設定。
8時すぎの電車で西武秩父駅に集合だったので、始発で行けば飯能から走れるのでは??と魔が差して、始発で輪行しました。
飯能についたのは6:30頃。こっから45kmを90分で行かないと遅刻です…まぁ無理なので、そのまま電車に乗って西武秩父駅まで行きました。なんで行けると思ったのか…
というか都内から西武秩父駅までで80km超なのに約1000円で行けるのってコスパいいですね!武蔵五日市とか奥多摩だと2000円ぐらい取られるので、すごく安く感じます。
そんな経緯もあって40分ほど暇だったので、近くの羊山公園に行きました。芝桜で有名な公園ですね。
駅から数分で練習になる坂という環境に驚きです。
すでにアツいです。いやクソ寒いんですけど(意味不明)
ほどなくして集合し、今日最初で最後(!)のコンビニでいろいろ買いだしたあと、140号を進んで大血川線に向かっていきます
【大血川線(おおちがわせん)】
oh…
とりあえず進んでみたのですが、途中の大陽寺?のところまでしかいけませんでした。
こんな感じで落ち葉の中を進んでいく感じです。場所によっては一面落ち葉になっていたり。濡れた落ち葉の路面と言えば…
「ウエット路面でのグリップがまるでない!」と各方面で絶賛評価されている、ミシュランのパワーコンペティションですが、上っている途中でも10%前後の勾配で雑にダンシングすると後輪がつるつる空転してしまいます…
でもこの条件ならコンチGP4000S2でも、雑に踏めばスリップしそうな…?
開通したらまた来たいです!
そのまま引き返して進んでしまうのもアレなので、下って来るはずだったルートを一部上りました。
秩父湖の所にある二瀬ダムです。乗鞍に向かう国道の松本側っぽく、ダムを通過していけます。
指切りグラブという“攻めた”選択のオギー
道の駅大滝温泉で道の駅特有の値段設定に苦心しつつ昼食を食べて、もう一つの林道へ向かっていきます
滝沢ダムのループ橋を越えたりして…
県道210号に入り、中津峡を進んでいきます。
雰囲気のある渓谷を縫うように進んでいきます!紅葉は…ま、まぁ走ってて楽しいのでOKです!!
【金山志賀坂線(きんざんしがさかせん)】
県道210号に入って10kmほど進むと、ニッチツの白い工場が出てきます。そのあと右に曲がって、長い雁掛トンネルを抜けると…
ニッチツ鉱山の集落に入ります。なんかRPGみたいですねー
簡易郵便局は今でも平日のみ営業しているようです。
この辺りは石灰石や珪砂を今でも採掘しているようですが、以前ほど人がいないので、一部の建物が完全に廃墟と化しています。
なるほどわからん
この辺りは静かな廃墟というわけではなく、ひっそりと動いていて人のいる空気を感じるのが、他の場所と違って特別に感じました。
この集落を抜けるところから斜度が上がり、本格的な山岳に入っていきます。
再度落ち葉の中を進んでいきます。黄金の秋って感じですね。
ハムが悲鳴を上げているずっきー
道は大血川線よりは綺麗だけど、所々荒れていました。
それでも景色は良かったです。淡々とこなして、長い八丁トンネルを抜けると…
ラルプデュエズか!?と思ったら八丁峠だった…
思わずつづら折りを下っていく車をしばらく眺めてしまいます(笑)
こんなに開けている所はあんまりないんじゃないでしょうか?
ひとしきり写真を撮った所で、今日の見どころはおしまいなので帰路につきます。
俺のCAAD10かっこいいなぁ
一車線かつ、落ち葉が一面に敷き詰められているコーナーもあり、慎重に下っていきます。
しばらく下ると国道299号の志賀坂峠の頂上に出てきます。今度はこっちからも上ってみたい。
ここからは299号をひたすら下って、西武秩父駅から輪行して帰りました。下りはこの間の落車で完全に左カーブ恐怖症にかかってしまったようです…。対向車が来ないって分かっていても極端なインベタで下ってしまいます。直線はホイールの関係もあり、かっ飛ばせるんですけどね(笑)
・サドル
借りているアリアンテですが、やはりアンタレスより使える範囲が狭くなったのが気になってしまいますね。登っている時に後ろ目に座ってゆったり走ることがしにくいです。
あと、股の皮を巻き込んで座っている?ようで、おできが出来てしまいました(-_-;)
アンタレスでもたまにできていたのですが、最近は無縁の生活を送れていたので残念です。右の太もももなんか擦れてる感じがするしなぁ、あってないのかしら…
まだべスポジに持ってこれていない感があるので、もう少し試してみます。
・服装
秋を感じに行ったつもりでしたが、完全に冬って感じでした。寒かった~
やはり末端を冷やしてしまうとダメですね。シューズカバー必要だった。
あとはインナーグローブがコンビニで買えるので、少し大きめの分厚くない長指と組み合わせて使うと経済的でおススメです。まぁインナーグローブ去年どっかでなくしてて、震えながら下ったんですけどね…
レーパン+レッグウォーマーだったけど、防風素材とか裏起毛の長レーパンとかあった方が良いんでしょうかね?真冬+ずっと曇りで風が強い日とかだと、これでは寒いなーと感じました。
あんま書くことないなーと思っていたのですが、結局2000文字超えてました(笑)
それでは、また。
ヘルメットを新しくしました。+ポジション
マンチェスターシティはクリスタルパレスになんとか辛勝しました。
これまでチームを支えてきたコンパニ、サバレタの劣化っぷりが見ていて悲しかった事と、「この試合で走らなくてどうする」状態だったヤヤが相変わらずで、あぁターンオーバー要因だなこれはと思った事が印象的でした。
2ゴールでチームを救ったといえば聞こえはいいですが、そもそもヤヤじゃなくてギュンドアンとかシルバを先発から使っていたら、もっと簡単な試合になっていたのでは?という疑問が…
ペップが監督になって、シルバ、デブライネ、フェルナンジーニョ依存のチームから脱却できるのかなと期待していたのですが
チームとしてレベルアップしているとは感じるものの、この3人への依存度が更に高くなっているような気がします(笑)
4年目を迎えてボロボロになっていたヘルメットを新調しました。
【MET RIVALE HES Mサイズ】
流行りのセミエアロヘルメットの一つですね。
これか、KASK PROTONEにしよっかなーと思っていたのですが、プロトーネ1つでリヴァーレが2つ買える値段なのってよく考えたら意味わかんなくね!?と気づいてしまいました。
ただこのリヴァーレ、購入するにあたって一つ大きな悩みがありました。
カラーリングがダサいCAAD10と致命的に合わなかったことです
っていうか2016カラーが微妙で、2017モデルから結構マシになっているように感じました。…ブラックシアンかっこいいな。
その中でも無難度で1位、2位を争うブラックホワイトを購入しました。サングラスが白基調なので、それとマッチさせることも重要です。
排出する空気の量を多くしたい!という意図が見られそうな後部。
空気の通り道を意識してある設計です。
今まで使っていたOGK KABUTO REGAS-2と比べると結構違いが分かるのでは?
しっかり名前がわかるように(?)、ジンギスカンのジンくんシールを貼っておきます。
整流効果を無視した貼り方なうえに、しわが寄っているという…
ちなみに「あずましい」とは北海道弁で、「落ち着いて心地よい様」との事です。
カタログ通りの230gです。REGAS-2は240gだったので、微妙に軽量化に成功です!
軽く走ってみて思った事ですが
メット内の流れる空気の量は、確かに前のメットより増えました。おかげでこの時期だと涼しいというより寒いです(笑)
空力に関しては…まぁわかんないですね。風に強い日に荒川を100kmとか走っていれば違いがわかるかもしれません。空力、重量の両面から見ても、前より首が疲れにくくなっているはずなので、それはうれしいです。
【fi'zi:k ALIANTE R3 k:ium】
サークルの先輩に借りました。現状のAntaresに不満はないのですが、試してみたかったから。
ちょっとサドルが高くなった(気がした)ので、シートポストを5mmほど下げました。少し低くなっちゃったかな…?しばらくはごちゃごちゃいじっていると思います。
アンタレスはフラット座面+後方ちょっと上がるって感じだったのが
アリアンテはラウンド座面+後方上がるって感じに変わりました。
使ってみた感想は…まぁこれでもいいけど、アンタレスの方がいいかなぁって感じです。
アンタレスより座れる場所が狭くなって、サドルの前に座って踏むときに自由度が減った気がします。というより、アンタレスが前に座りやすかったのかな…?
サドルの後ろめに座るときは、アリアンテの方がすっぽり収まって固定されている感じが強くて良かったです。
まぁしばらく使ってみて結論を出そうと思います。ARIONEもそのうち買っちゃうんだろうなぁ…
アンタレス実測196gです。そこそこ軽い。持っても軽い。
アリアンテは220g前後とか、つける前に測るべきだった…
ちなみに最近フィジークがリリースした「スパインコンセプトEVO」というアプリ(無料)でも、何回か測ってみました。
僕はカメレオン寄りのスネークって感じなので、アンタレス寄りのアリオネ?ってなんじゃそりゃっていう…
柔軟性でサドルを決め、体重と平均時速で座面の幅(レギュラーorラージ)を決めるって流れです。僕はレギュラーでした。体重があって、ゆっくり走る人ほどラージに近づくようです。
ついでに今までのセッティングを忘れないようにメモしておきます。
サドル:フィジーク アンタレスR3 k:ium
BB中心~サドル中心上端(サドル高):725mm
サドル先端~ハンドル中心:547mm(ステム110mm)
サドル後退幅:60mm前後(←うまく測れず概算)
ステム110mmにしても特に問題ないというか、縮こまって乗っている感じはなくなったので、これでいいのかなって感じです。
特にブラケット持ったまま、サドルの前に座って登っている時に上半身が楽になりました。
以前はサドルを前に出してアダム・ハンセンのように前乗りすることに抵抗があったのですが、最近は自分の中で踏ん切りがついたというか、気にしてもしょうがないと思うようになったので、サドル前に出してみようかしら…?後退幅も余裕あるし
今週は天気が悪く、あまり乗れる感じではないですね。残念です。
では、また。
その他沖縄観光
人生初の沖縄だったので、ついでに色々見てきました。
・11/11(金)
朝の飛行機で羽田から那覇へ。レンタカーを借り、とりあえず那覇でご飯を食べる。
完全に名前で決めた「すーまぬめぇ」さんで沖縄そば的な何かを食べようという事に
完全に民家です。趣き is ある。
テビチ(豚足)、ソーキ(あばらあたり?)、あとなんか、の3種類のお肉が全部入ったスペシャルそば(700円)を食べます。
沖縄そばって、そばというよりうどんっぽいなーというのが感想でした。だしの味がするスープがうめぇ。
津田さんは「テビチは豚の水死体」とか言い出してました…
ご馳走様でした!
高速を使って名護市街まで移動し…
古宇利大橋まで来ました。
ほーん、すげぇ。(それだけ??)
うまく写真が撮れずなんとも残念な感じに…
BLUE SEALアイスを食べます。アメリカ生まれの沖縄育ちらしいです。、なんとも頭の悪そうな感じですね。おいしそうです!!実際うまかった。沖縄アイスティー的な味の奴だった。
水着のちゃんねーの撮影に余念のない杉江さん。
いやー海がきれいですごいんですよ。ここに来るまでの道も、さとうきび畑を抜けてきたりするところもあり、日本じゃないみたいです。
観光も程ほどに、宿泊先の国頭村(くにがみそん)へ西海岸沿いを進んでいきます。
つきました。グッドです!!google map上では閉業と書かれているのもあり、期待大です!!
…その前に自転車を下し、組み立てておきます。この寂れ感もいいですね。
宿の中の写真を上げるのはなんとなく気が引けるので、割愛します。
お風呂関係には若干不満がありますが、そのほかは十分満足できました。
女の子だったらリゾートオクマが安定でしょうねー
寝落ちした津田さんをほったらかして、杉江さんと普久川ダムまで試走してこの日はおしまい。
山頂(山岳ポイントではない)まで19分43秒とかだった気がする。先頭集団で1回目を越えられるかかなり際どいタイムだったので、2人でやべぇよやべぇよ言いながら帰った…
結局レース本番でも遅れてしまいました。参考までにどうぞ
・11/12(土)
午前中に普久川1回目から奥をまわって帰って来る、140kmの前半60kmを試走しました。
普久川から下って来て、この橋を越えたら補給ポイントです。
アップダウンに苦しみつつ、いいねーいい道だよ~とか話します。
ついでに、本島最北端の辺戸岬まで来ました。
…なんだこれは…
いいところでした!!
帰りは追い風だったので杉江さんも嬉しそう
サクッと帰って、今日から合流の島野さんを名護まで迎えに行くついでに、普久川2回目以降のコースを車で確認しました。
延々と続くアップダウンに絶望してる中、津田さんは「俺50kmでよかった~~!!」と嬉しそうでした。
パパッと回収、受付をすませ…
キャプテンカンガルーという頭の悪いハンバーガー屋に来ました!!
ホームページからこれですよ!
どう考えても「当たり」の予感しかしません!!
メニューでも笑いを取りに来ています!!
夢が欲しかったのでBBQバーガーにしました。普通にうまかった。これで700円とかマックの存在価値ないんじゃ…?
そんなこんなで夜は更けていったとさ…
・11/13(日)
レース後、那覇まで移動しルートインに泊まります。
ぽんたがお出迎えしてくれました。かわいい。
首里~那覇空港をつなぐゆいレールにて移動します。900m歩けなかったよ…
QRコードが切符です。新鮮。切符持って帰れるのうれしいとか思っていたのに、どっかに忘れた…
焼肉だ!!!
社会人パワーに身を任せながらひたすら食べます。全員の思惑が一致し、一切カルビを食べない焼肉でした。
カルビって脂分がきついですよね~。僕はハラミが好きです。みんなもハラミが好きでした。
ごちです!!
・11/14(月)
いよいよ最後の日です。寒い東京に帰るなんて…と、名残惜しさでいっぱいです。バカンスに来ているセレブはこういう感情なのかなー
この日は自転車には乗らないことにし、車でうるま市にある海中道路に行きました。
遠浅の地形になっているため、かなり奥まで海に入れました!!冷たくて気持ちよかったです。
南国ですな。
パノラマで撮ってみました。地平線が波打っています(笑)毎回うまく出来ないんですよねー
そのまま浜比嘉島まで行って、シルミチューというパワースポットはあまり面白くなかったので…
おぉ…これじゃ!!空と海が重なったあの島とはこれじゃ!!
近くの浜辺に来ました。
いやー、きれいですなー
津田さんはヤドカリをいじめていました。
ひとしきり遊んだあと、那覇に戻って…
漫湖公園に行ったりしました。
潮を吹くクジラがいる方とは別の漫湖公園でした…残念…
なんか鳥もいます。ごめんなんて鳥かはわからないや
〆に那覇空港でA&Wのルートビアを飲みました。お酒が飲めない人はコレ無理かも。
ってかこれで700円以上取られんならキャプテンカンガルー行きますわ。
レース以外でもすごく楽しかったです!
国際通りや美ら海水族館など、まだ行ったことのない場所がたくさんあるので、来年も沖縄に来たいですね!
では、また。
第28回 ツール・ド・おきなわ2016 市民140km に出場しました。
レース結果は以下の通りです。
Time:4:14:23:346(トップから12分41秒遅れ)
順位:45位/完走279人中
Ave:33.02km/h
【簡単なまとめ】
1回目の普久川ダムの上りで遅れました…
あと1〜2分耐えられれば…って感じでした。いやー、悔しい!
けど一応、完走という目標は達成!
最後の羽地ダムの上りで崩壊した、第2集団の前方でゴール出来たのかな?
とにかく1回目の普久川ダムが(僕からしたら)尋常でない速さでした。いやー強烈だった…夢に出て来そう。
完全に公道を封鎖し、周回コースでもないラインレースはすごく楽しかったです!
特に、慶佐次や大浦湾沿いの正面に海を見ながら下っていく所や、川上まで下って名護市街を走る残り5kmは印象的でした。
来年もぜひ参加したいと思います!!東京が寒いのもあって、かなり沖縄から帰りたくなかったです…
以下詳しいレポートです。
【スタート前】
4:30起き、前日22:00すぎには寝ていたので、スパッと眼が覚める。着替えて荷物をまとめる等行う。
同行してくれた津田さんが市民50kmに出るため、ゴールの名護まで車を持ってってくれるので、携帯なども全て車に乗せる。ありがとうございます!
5:00から朝食を出してくれたホテルみやしろさんに感謝しつつ、食べます。前日の夜からかなり大量に食べていたので、ご飯は2杯程度で十分だった。
6:00すぎに、僕がジャージを1着部屋に忘れていることに気づく…。
それを荷物預けトラックに投げ込むべく、急いでホテルを出発しました。
やっちまったー。
そのまま6:30前にスタートの道の駅に到着し、自転車を並べました。焦って急いで来たので、前から30番ぐらいというかなりいい位置…分不相応なのでビビってます。
あとはさみーさみー言いながら日が出るのを待っていたり、トイレで軽量化したり、消化に時間かかるであろうクリフバー食べたりしていました。
・反省その1
結局スタート前ギリギリまで荷物を預けられそうだったので、携帯や自転車の前後ライト、あったかい飲み物を買うための小銭、ウィンドブレーカーなどを道の駅まで持って行って、そこで預けるようにすればよかったような気もする。
チャンピオン210kmが予定より早く通過したので、9:05スタートのはずが1時間早めて8:00にするで〜という案内があったり、やっぱ無しで〜という大胆なジョークがあったりしたので、思ったより和やかな雰囲気でスタートを待つことに(笑)
この頃になると日もしっかり出ていて、すでにあったかいから暑いに切り替わりつつある感じでした。
コースはこちら、見ながらの方がわかりやすいかも
< /p>
大雑把に言うと、スタート~普久川1回目~奥~普久川2回目~羽地ダム~ゴールって感じです。
【スタート〜普久川1回目:17km】
定刻より5分早い、9:00スタートです。
前でスタート出来たのでそのまま前方50人ぐらいまでの所で位置取りし、1回目の普久川ダムに突入。
普久川ダムは頂上まで6.6km、5.0%。中盤で一回斜度が落ち着きますが、そこ以外は基本的に7%ほどあり、キツイところは9〜10%を刻むみたいな感じの上りです。
しかもそこから少しアップダウンを抜けて山岳ポイント、中腹まで下ってから少し登って補給所。と、終わってからも休み所があまり無いので、数字以上に難しい場所だなと感じました。
そんな上りをこなしていくのですが、前で上り始められたので、あわよくば頂上までは生き残りたい…!と思ってました。
…が、後半に差し掛かったあたりからじわじわ離されて行きます。全開で登ってるのに〜
後ろを見ると誰もいない!ヤバいぞついていかなきゃ残った意味がない!!と何回か頑張って差を詰めるものの…
ついに残り1キロの看板あたりで、後ろを待とう…と心が折れました。いやまぁ足もなかった…
そのまま補給所までペースで走りつつ後ろを待つのですが、第2集団が来ない…
ジェル摂って、海岸線のアップダウンに備えつつ下って行きます。
【普久川1回目〜奥の上り前:18km】
この区間はずっとアップダウンを繰り返しつつ、下り基調で海岸線を進んで行きます。
アウターローで行くか、インナーに落とすかを悩む上りもいくつか出てきて本当にキツい…
ほどなくして第2集団に追いつかれ、10人ほどでローテを回しつつ進んでいきました。すぎえさんもここにいた!
かなりペースが速くて、正直ついていくので精一杯だった。風力発電の風車がぐわんぐわん回っていた事は覚えている…
【奥の上り前〜普久川2回目:35km】
奥の上りに100kmアンダー39のスタート前に入る。これにより結果的に後で相当楽ができていた。
奥の上りは4.3km、4.3%と普久川ほどきつくはないです。きつめの勾配で入って後半が緩くなる感じ。
上り始めで先頭付近にいた僕がキツい速いあかん的な弱音を言ったら、キツかったのは全員同じだった様でペースが落ちました。というよりペースを作っちゃった感じかな…?なんにせよ、この先の平坦で人数がいた方が休めるから助かった。
淡々と奥の上りをこなして、20人以上でローテしながら普久川2回目までの数少ない平坦をこなします。
ここは引く頻度は違えど、みんながローテに混ざっていてよかった。ペースは38~40km/hぐらい
おかげで一気にいろいろ補給できた。2-RUNとかスポーツ羊羹とか。
そのまま2回目の普久川に入るも中々足並みが合わず、上りきったあたりではもう全然人がいなかった。ただ引けてた人は大体残っているので一緒に行けば大丈夫そう、とか思ってた。
このあたりから別カテの人達が増えてきて、ごちゃごちゃ感が出てきていた。
・反省その2
補給所で水とスポドリのボトルを受け取るも、前から転がり落ちてくるボトルを避ける余裕がなく、こける前にそのままペダル外して立ち止まってしまった…
焦って復帰にも時間がかかり、全力で1分ぐらい追いかけてそれっぽい所に合流に成功。
補給所での処理をもっと手際よくこなせないとダメでしたねー
混雑ぶりがカオスだった。無理してでも前に居続ける必要があったのかな??
【普久川2回目〜羽地ダム前まで:56km】
ここからは本当にキツかった…1~2km上ってまた下って…を延々と繰り返しつつ、たまに現れる平坦も海からの向かい風がキツイ、地獄みたいな90分だった。
補給所のゴタゴタで焦っていたので140kmの第2集団から遅れたのかよくわかっていないまま、100kmの人達と一緒に進む。
100km組の上りのペースになんとか切れないようにしながら、引けるところと、誰も引けてない所を引いたりしていた。
この人たちいなかったらもっとペース落ちていたんだろうなー。そういう意味で、100kmアンダー39のスタート前に奥の上りに入れるかは、完走できるかに関して重要だと思います。
途中、おわー!俺が最後だ!ここで切れたら絶対後悔する!ひー!!と必死になってついていく場面もありました。下りと平坦を頑張って上りに前で入るようにしておいてよかった…
先頭で引きながら羽地ダムに突入です。
【羽地ダム~ゴール:15km】
最後の勝負所、羽地ダムの上りは2km7.0%。路面に応援してくれるペイントなんかもあってテンションが上がります!
このころになると集団も崩壊していて、ついていける140kmの人を探しつつ自分のペースで上りました。
なんやかんやで7人ぐらいで橋を越えて下り始めたのですが、自分のペースで下っているうちに2人で抜け出した形になって川上の関門を通過しました。
そこからの残り5kmは、もうすぐ終わる!もうすぐ終わってしまう!なんて思いながら40km/h前後で走りました。すっからかんのはずなのになかなか踏めて、自分でもびっくりでした。
イオン坂を越えたあたりで、Link TOHOKUの人を吸収したのですがその人が本当に速かった…後ろについているだけでも精一杯…
100kmの人3人、140kmは僕とそのLink TOHOKUの人の2人という状態で残り1kmの看板を過ぎて…
残り300mでちぎられてそのままゴールしましたとさ…
というよりなんかよくわかんない状態になって早めからスプリントしたら、全然もたなかったです(笑)
反省その3ですね(笑)
完走した3人パシャり
【その他まとめ】
・使った補給食
スタート前に
クリフバー×1、VAAM顆粒×1、炎熱サプリ×1
レース中に
アミノバイタル赤×2、スポーツ羊羹×2、炎熱サプリ×2、梅丹2-RUN×1、梅丹CC赤×1
を消費しました。計900kcalぐらい?
梅丹CC金を食べたかったけどどこのポケットに入っているかわすれた…
レース中はクリフバーとか固形物を食べる余裕がなかったので、いかにスタート前に計画的にエネルギーを貯められるかが大事だと思います。
・機材について
ピントが合っていないのは、腰が痛くてぷるぷるしながらしゃがんでいたから…
登りで遅れた自分が言うのもなんですが、ディープリムでよかった気がします。
おきなわに限った話ではありませんが、集団内での楽さ、みたいなのはあると思います。
ですがこのホイール、この間メンテしてから、アウタートップで足止めるとチェーンがたわんでカチャンカチャンとステーに当たるようになってしまってレース中鬱陶しかったです。まぁそれは機材のせいではない話…
ペダル止めるとクランクが結構な勢いで供回りしてしまうんですよねー、どうしたら直るのかしら…?
MAVIC使っている人いたら教えてほしいです(笑)
・補給所
2回ある補給所で両方ともあたふたしてしまったので、下がって落ち着いて回収してから追いつくor集団の先頭で補給所に入るべきでしたね
・宿泊施設
リゾートオクマにした方が、少なくともお風呂は快適でした!
というか、テント積んでキャンプツーリングしている身としては、ホテルみやしろさんはお風呂以外は十分快適だったと思います。かなりフリーダムな感じでした(笑)
とりあえず4000字超えてしまったので、ここらへんで一回終わります!
今後もちょくちょく修正するつもり。
では、また!